よくあるご質問
マンモグラフィは痛いですか?
乳房を板で挟んで撮影するため、圧迫による不快感を覚える方もおられます。ただし撮影自体は短時間で済むため、「思っていたより大丈夫だった」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。月経終了後1週間程度の時期は乳腺が柔らかく、比較的受けやすい状態です。撮影中に痛みが強い場合はすぐにお申し出ください。
生理前で胸が張っていますが、受診できますか?
受診は可能です。ただし月経前は乳腺が張りやすく、エコーやマンモグラフィで変化が見えにくくなることがあります。マンモグラフィでは圧迫時の痛みをより強く感じることもあります。可能であれば月経終了後1週間程度をおすすめしますが、「気になる変化が続いている」「早めに確かめたい」という場合はタイミングを気にせずいらしてください。
妊娠中でも受診できますか?
妊娠中は放射線を使うマンモグラフィは原則実施しません。ただし超音波検査(エコー)は放射線を使わないため、妊娠中でも安全に受けていただけます。妊娠中に乳房の変化が気になる場合は、エコーでの評価が可能です。遠慮なくご相談ください。
授乳中でも受診できますか?
はい、受診できます。エコーは放射線を使わない検査のため、授乳中でも安全に実施できます。マンモグラフィは授乳中の乳房では乳腺が発達して見えにくいことがあるため、エコーを中心とした検診になることが多いです。検査当日は、エコーでの検査をより見やすくする為、搾乳してからご来院いただいております。授乳トラブルや乳腺炎のご相談も受け付けていますので、産後・授乳中の方もお気軽にいらしてください。
豊胸後でも検診を受けられますか?
はい、当院では豊胸後の方の検診に対応しています。シリコンバッグ・ヒアルロン酸やアクアフィリングなどのフィラー・脂肪注入のいずれの方法であっても、エコーによる評価が可能です。院長は乳房再建を専門の一つとしてきた乳腺専門医・外科専門医で、インプラントが入った状態での評価に対応しています。他院で「豊胸後は検診できません」と断られた方も、お気軽にご相談ください。
乳腺疾患や乳がんの手術経験がありますが受診できますか?
はい、対応しています。過去に乳腺疾患の治療を受けた方や、他院で手術を受けた方も受診していただけます。治療後の経過確認として定期的に状態を確かめたい方もお気軽にご相談ください。受診の際に治療歴をお伝えいただくと、状況に応じた検診をご提案できます。
マンモグラフィの放射線被ばくが心配です
マンモグラフィで使用される放射線量は非常に少量で、一般的に安全とされています。被ばく量は胸部レントゲンと同程度かそれ以下のレベルであり、定期的に受け続けることを前提にしても、医学的に問題のある被ばく量ではないとされています。妊娠中または妊娠の可能性がある方は事前にお申し出ください。
20~30代ですが、受診した方がいいですか?
乳がんは決して中高年だけの病気ではなく、近年は30代での発症も増えています。20代でも、胸の痛みや違和感、気になる変化がある場合は受診をおすすめします。
男性でも受診できますか?
はい、男性の方も受診していただけます。乳がんは女性に多い病気ですが、男性にも発症することがあります。頻度は女性に比べると少ないとされていますが、胸のしこりや乳頭からの分泌物・皮膚の変化が気になる場合は、年齢・性別にかかわらずご相談ください。
しこりがある気がします。すぐに受診すべきですか?
「いつもと違う」と感じる変化が数日以上続くようであれば、受診をおすすめします。「しこりかどうかわからない」「乳腺の硬さとの区別がつかない」という状態でも、エコーで確認すれば判断可能です。
他院で「要精密検査」と言われました。精密検査を受けられますか?
はい、当院で精密検査を受けていただけます。検診結果の書類やマンモグラフィの画像がある場合はお持ちいただくとスムーズです。ご希望に応じてその日のうちに穿刺吸引細胞診や針生検まで進めることが可能です。「どこで精密検査を受ければ良いかわからない」という方もお気軽にご相談ください。
FAD(局所的非対称性陰影)と指摘されましたが、どういう意味ですか?
FAD(局所的非対称性陰影)とは、マンモグラフィ検査で左右の乳房を比べた際、片側にだけ濃く写る領域を指します。多くは正常な乳腺の重なりによるものですが、精査が必要となる場合もあります。当院では超音波検査に加え、必要に応じてセレロ®を使用した吸引式乳腺組織生検(VAB)などの精密検査まで一貫して対応可能です。結果についてご不安な方もまずはご相談ください。
受診当日はどのような流れですか?
まずエコーで乳房の状態を確認し、院長がその場で結果をお伝えします。必要に応じてマンモグラフィを追加で実施します。気になる所見が確認された場合は、ご希望に応じてその日のうちに精密検査を行うことも可能です。エコーのみの場合、受付から結果説明まで概ね30~45分程度が目安です。
受診の際に準備や注意することはありますか?
特別な準備は必要ありません。服装は上半身を脱着しやすいものがスムーズです。ネックレスなど金属を含むアクセサリーは外していただく必要があります。食事の制限は特にありません。初診の方は保険証をご持参ください。マンモグラフィの圧迫による痛みが気になる方は、月経終了後1週間程度の時期のご来院がおすすめです。
予約なしでも受診できますか?
当院は完全予約制です。お電話またはWEBから事前にご予約ください。急ぎのご相談についても、まずはお電話でご連絡いただければ状況に応じてご案内いたします。